とれたて仙台プロジェクト
とれたて仙台プロジェクトとは
「今朝採り枝豆」から始まった「仙台枝豆プロジェクト」を発展させ、仙台産農産物を生産者、流通事業者、お店、消費者へとつなぎ、地元の農産物のおいしさを知ってもらうプロジェクトです。
枝豆は鮮度が命の野菜です。プロジェクトでは、仙台市内で朝に収穫した「今朝採り枝豆」を独自の流通体制で配送し、その日のうちにプロジェクト参加店へお届けしています。
生産地と消費地が近い仙台の特長を生かし、枝豆のほかにも、「仙台井土ねぎ」や「今朝採りとうもろこし」など、とれたての新鮮な農産物を提供しています。
提供店一覧
- 仙台白菜提供店一覧
- 仙台井土ねぎ提供店一覧
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若林区井土地区は東日本大震災の津波によって大きな被害を受けましたが、生産者のたゆまぬ土づくりの努力によって、甘み豊かで柔らかなねぎが生産されています。
火を通すと、中がとろっと、とろけるような食感になる“甘とろ”のおいしさを、ご家庭やお店でぜひご賞味ください。【仙台井土ねぎ 販売店】
土ねぎでの販売です。
販売日は店舗により異なります(火曜日、金曜日に入荷、売り切れ次第終了)。
仙台井土ねぎ販売店一覧【仙台井土ねぎ 飲食店】
提供日は店舗により異なります。
仙台井土ねぎ提供店一覧【提供期間】
令和7年1月下旬まで
※ねぎの生育状況により、早めに終了する場合があります。仙台井土ねぎを生産する農事組合法人 井土生産組合の大友組合長のインタビューはこちらをご覧ください。
- 仙台産今朝採り枝豆
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2024年の販売は終了しました。
- 仙台産今朝採りとうもろこし
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2024年の提供は終了しました。
白菜の歴史は古く、現在流通している結球白菜の原型の一つは宮城県の松島で誕生したといわれています。
伝統野菜の仙台白菜は、現在広く流通している白菜の品種よりも病害虫に弱く、栽培管理が難しいことから、生産量がとても少ない品種です。芯まで柔らかく甘いため、生でも加熱してもおいしく食べられます。旬の仙台白菜のおいしさをぜひご賞味ください。
【仙台白菜 販売店・飲食店】
生育状況等により、取り扱いがない場合があります。
仙台白菜販売店・飲食店
【提供期間】
令和7年1月上旬まで
※仙台白菜の収穫状況により変動します。
白菜をおいしくたくさん食べられる「白菜の和クリーム煮」のレシピはこちらをご覧ください。