仙台井土ねぎの焼き浸し – とれたて仙台 仙台の大地の贈り物

地産地消レシピ集

仙台井土ねぎの焼き浸し

 

仙台井土ねぎを使った焼き浸しは簡単に作れて、お弁当のおかずにはもちろん、作り置きのおかずにも。じっくりと火を通すことで、ねぎの甘みをさらに引き出します。

材料(作りやすい分量)

  • ・仙台井土ねぎ:2本分(約180g)
  • ・ごま油:大さじ1/2
  • A  薄口しょうゆ:大さじ1
  •   みりん:大さじ2
  •   酢:大さじ1
  •   赤唐辛子(小口切り):1/2本分 または糸唐辛子(ひとつまみ)
  • ※赤唐辛子は、水にさらして柔らかくなったらキッチンバサミで小口切りに切る。

作り方  (道具:26㎝フライパン)

  1. ねぎを5㎝長さに切り、切り込みを入れる。(A)を保存容器に合わせておく。

  2. フライパンにごま油を加え中火で軽く熱して温める。切り込みの面を下にして並べ、1分程度軽く焼き色がついたら返す。蓋をして弱火で5分蒸し、火をとめてそのまま5分蒸らす。

  3. 火が通ったら(A)に漬け込み、味をなじませる。

ここがポイント!

○冷蔵庫で4~5日保存可能な作り置きメニューです。
○ねぎに切り込みを入れることで中身が出にくくなり、味がなじみます。

料理

岡本 恵(フードコーディネーター)

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